私たちの家づくり


住まいは家族を育む環境である…
という考えのもと、ご家族が幸福になる家づくりを目指しています

家族が幸せになる住まいを

最初にお断りしておきますが「幸福に…」などというと、すぐに何かの宗教のように感じるお客様もいらっしゃると思いますが、ここではもっと科学的な意味でその言葉を使っています。宗教その他とは全く関係がございませんので安心ください。
広いリビングやアイランドキッチンでしょうか?耐震性の高い構造や、夏涼しく冬暖かな居室でしょうか?ウッドデッキやガルバリウムのおしゃれな外観でしょうか?

それらも確かに重要ですが、家を建てるにあたって絶対忘れてはならない、とても大切なことがあるのです。それは、「家は私たちを培い育む環境である」と言うことです。
たとえば、住宅は子どものしつけの場です。住まいの環境と機能の仕組みは、子どもの成長に大きな影響と感化をもたらします・・・と考えてみませんか?
あるいは毎日の家事を一手に引き受ける主婦にとって、ストレスのたまらない、使い勝手の良い間取りであることも大変重要なことだと思います。また、人は健康でいるために、働いているときも、休んでいるときも、新鮮な酸素をたくさん取り入れる必要がありますから、密閉されすぎた酸素の少ない部屋では思考が鈍ったり、安眠・熟眠の妨げになったりすることもありうるわけです。

昔は高気密・高断熱の家はなかったし、自分だけの部屋を持つ子供も少なかったから、こんな当たり前のこと、と思われる方もいるでしょう。その当たり前のことを忘れないように、家造りをしていかなくてはいけないと、最近特に強く感じます。
「 住まいづくり」は住まい手自身が設計の主役です。なぜなら、普段なにげなくすごしている生活習慣や、家族一人一人の性格や、どんなときに心が安らぎ、どんなときにみんなが楽しいと感じるか、それはほかの人にはない、その家族だけのものだからです。

ウシキでは「環境と住まいの教室」を開催し、ご家族の皆様と家づくりについて楽しく学ぶとともに、ご家族の希望をかなえる住宅をご提案してまいります。
一生に一度の家づくり、私たちとともに“家族が毎日安心で満足で、体と心と社会性を持つことが充実感であり、いきいきと楽しく安心して募らせる”住まいではないでしょうか。その住まいを合作でつくりませんか?


ウシキの家づくり

1.自然の素材(草・木・土)でつくる

草と木と土は、空気がこの中を通過するとマイナスイオン化して、空気を浄化してくれます。これは森林の中と同じような作用をするということです。
自然の素材は無添加で人にやさしいのみならず、調湿殺菌防虫などの様々なすぐれた働きと機能を持っています。またこのような素材は古くなって飽きがくることはありません。
ウシキでは、素材を知り尽くした職人が、ヒバ、姫子松、杉、タモ、桐、花梨、ケヤキ、桧などなど、何十種類もの無垢材や、珪藻土、畳、和紙、などの自然素材を適材適所に使用いたします。
その事によりお互いが共生しあい、より良い空気を作ってくれます。

2.自然の恵みを効果的に取り入れる

四季を通して自然の恩恵を取り入れ、温冬涼夏ノンエアコン省エネ住宅を実現します。
自然の恩恵とは、太陽・空気・湿気・地熱などのことで、これらを効果的に利用するための、間取り・窓の位置、自然素材の使い方、壁内通気の工夫により、グラスウールなどの断熱材や、特別な設備を使わずに、エアコンに依存しない健康でここちよい住まいを実現します。

3.練りに練った間取りでつくる

間取り計画は家族の人生計画です。永く住み続けるには十年、二十年先の家族の変化に対応した間取り計画が必要です。温冬涼夏を実現するのも間取り計画です。自然の恵みを十分取り入れる計画をすると、人工的な冷暖房設備はあまり必要ありません。
住まいの寿命を決めるのも実は間取りです。間取りは機能です。機能は環境をつくります。良い機能は家族の将来に良い結果をもたらす生活習慣をつくります。
永く住み続けられる住まいは、間取り計画が抜群に良いのです。

4.こころを合わせてつくる


環境と住まいの教室 ~幸せになれる住宅環境をつくる勉強会~

私たちは住まいを家族にさまざまな影響力や感化力を与えるひとつの「小宇宙」であると考えています。この影響力や感化力を重要視し、少しでも良い影響を受ける住まいをつくることをめざしています。それは…

1.健康になる住まい

誰でも病気になることを心配しますが、心が不健康になることを心配する人は少ない。心と体の健康は住まいの造り方で決まります。

2.安心平和な暮らしのできる住まい

安心平和はこのような状況にあって、全ての人が求めるものです。住まいの中で安心平和な家庭生活を送るにはどうすればよいか?私たちはその明瞭な答えを持って、家づくりをしています。

3.お金がたまる住まい

住むほどに無駄な出費を強いられる住まいがあります。一方でお金が出て行かない仕組みの住まいもできるのです。私たちはそのノウハウを持っています。

4.子孫繁栄する住まい

良い子供は良い家族が育むものです。良い家族であるためには、良い住まいが必要です。良い家族、良い子供を育む住まいのノウハウがあります。

5.快適な家庭生活

人工的な環境は私たち人間を退化させます。私たちは、自然と協調・共生・同化し、自然の恩恵と脅威とのバランスのとれた住宅環境が望ましいと考えます。


ウシキの「幸せを生む住まい」
環境と住まいの教室
 開催中!

お互いに時間を調整しながら1回1家族を基本としています。

「幸せを生む住まい」ってどんな家?家族で一緒に考えよう!
住まいは単に寝起きするための入れ物ではなく、幸せを生み、こころを育むものであり、日々の暮らしのなかで、暮らすほどに家族みんなが自然に幸せを実感できる存在でなくてはいけません。
・自然の恵みを十分に摂りいれるには?
・いつまでも健康で人の世話にならない暮らしをするには?
・こどもに良いしつけが出来る環境とは?

「環境と住まいの教室」は、そんな住まい造りの秘訣を、和気あいあいとした雰囲気のなか、ご家族とご一緒に学んでいく教室です。

ご安心ください!私たちは教室受講後の営業活動はいたしません。
住宅を求める目的を知っていただきたいのです。





~こんなことを学びます~
1.住宅を求める目的とは?
2.住宅の果たす役割とは?
3.住宅が住む人に及ぼす影響とは?
4.心身共に健康に過ごせる住宅とは?
5.家族が仲良く暮らせる住宅とは?
6.家計に負担の少ない住宅とは?
7.躾ができて良い子が育つ住宅とは?
8.自然の恵みを享受できる住宅とは?
9.ストレスのない二世帯住宅設計のポイントは? などなど

~簡単なクイズです。いくつ答えられますか?~
Q1.住まいでストレスを最も多く受ける場所は?
( )玄関・トイレ・浴室
( )台所・食堂・寝室
( )客間・子供室・階段

Q2.密閉住宅により酸素不足で発生する病気は特にどれでしょう?
( )精神病・胃腸病
( )ガン・脳卒中・心臓病
( )リューマチ・神経病

Q3.太陽光線のうち紫外線を効果的に取り入れたい部屋はどこでしょうか?
( )台所・食堂
( )客間・老人室
( )トイレ・浴室

Q4.子供室はどういう環境がいいでしょう?
( )南窓で日当たりのいい明るい部屋
( )北側に面した落ち着いた部屋
( )西窓で赤外線がよく入り暖かい部屋

~提案と確認~
提案と確認
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