・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら

家相は人間が幸福に生きるための自然科学
「家相」は古代中国で生まれた「陰陽五行説」の流れを汲むもので、
家の位置・方向・間取りなどのあり方が吉凶に関係する、というものです。
日本には推古天皇の時代に百済の僧、観勒によって伝えられたといわれています。
私たち人間は、言うまでもなく、自然の法則の枠の中で生きています。
この宇宙における自然の力は1秒たりとも休むことなく
地球上のすべてのものに影響を与えています。
この事実を踏まえて、住まいをつくる上での指針としたのが「家相学」という自然科学です。
人間そのものも自然界の一部であり、
皮膚の内部の諸機能(内蔵機能)は自分の意思で自由にすることはできません。
住宅もまさしく自然の一部であり、自然を否定した住宅環境では健全な心身が培われないことは、
自然の理によって明確です。
人生での幸福な状態とは自然体でいられる状態であり、
不幸な状態とは心と肉体が不自然な状態にある時です。
自然の法則はすべて原因と結果による因果率です。
人間はすぐに結果の出ることは信じますが、結果が遅い場合はその原因を信じようとしません。
結果が早いものには対応策を考えますが、結果がいつでるかわからないものや、
出るのが遅いものに関しては対応を考えないものです。
知識とは結果を予測するためにあるはずですが、せっかくの知識も感情(心の動き)に
支配されて正しく応用されず偏見に満ちた思考につながります。
とくに大切なことは万物の霊長といわれる人間も自然に生かされており、
自然の法則を遵守し環境に順応しなくては生きてゆけないということです。
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
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