きれいな空気を生む 住まいづくり131

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら



住む環境 自然の恵みで よい家庭②

昔の住まいは住むことによる生活コストが少なかったのですが、
今日の住生活は住宅メーカーに誘導されて、
生活様式を規定化され独自の生活は住宅によって失われようとしています。
そのため、目先の虚栄が生活コストを上げ、生活を圧迫しています。
無益な奢りが幸福につながるわけはありません。
生産メーカーが利益追求のために善良なる庶民の虚飾本能をかき立てて販売成績を促進しているのです。
便利がよすぎることは人間を退化させ、耐える習慣を失わせます。
便利さにすぐに馴れ、そのありがたさを感じないばかりか、それ以上の贅沢を要求します。
その結果、思考力、忍耐、行動意欲を失い依頼心と欲求心が先んじて、
寛容性を失い最後には体力減退とともに人格の失墜を招くことになります。
それと同時に浪費癖は経済感覚まで麻痺させて、
自滅による不幸は加速を増して近づくことを反省すべきであります。
住生活において、科学文明を否定して文明の利器を使用しないことを奨励するわけではありません。
合理的・機能的な住生活は大いに推進すべきでありますが、
自然現象の利点を最大限に利用することが第一であると思います。
それを補う程度の諸設備でとどめることが望ましいと考えます。

幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
住まいの教室 開催中!
お問い合わせ
?Gg[???ubN}[N??