ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。
環境は心をつくり、心は環境をつくる
日本の四季は、温度や湿度の変動が年間を通じて激しく変化に富んでいる為に
人を鍛えるという性格を持つ、鍛練的気候と称されます。
私たちの住まいづくりも鍛練的気候の住まいです。
住む人が自然から遠ざかると病気にそっと寄り添います。
・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら

どの趣味も 自然に勝る ものはなしー②
住宅を計画する時期は、誰でも比較的隆盛期が多いです。
必要に迫られて無理算段しながら住まいを建てる人もおりますが、
しかしその人も将来に見込をつけていることは事実であります。
私は、設計依頼者に「この住まいの計画は、10年後も20年後も維持コストが
相当かかりますが大丈夫ですか?」と尋ねます。
現役から引退されても次の世代になっても大丈夫ですねと念を押します。
住宅計画時における家庭経済が、
隆盛時でも困窮時であっても同じ状態がいつまでも続かないことを考慮に入れるべきであります。
このような事は世間に多すぎるほどあります。それでいて意外や自分のことと気づかない人が多いのです。
住生活で少しの忍耐をも拒否し、感覚的な悦楽を求め、
怠慢癖を増長させ自ら不幸を招いてはいませんか?
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
ウシキ株式会社
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