きれいな空気を生む 住まいづくり169

環境と住まいの教室
ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。

環境は心をつくり、心は環境をつくる
人はものの見方や考え方が土台となって物事に対する取り組み方が生まれてきます。
冬は暖氣をとり、夏は寒氣をとる。と言う氣。
人間は考え方の動物です。住まい方の氣も行動を変え、行動は人生を変えます。
住まいによって風の流れ、氣の流れは変わり、
運氣と元氣を生む住まいとすることができます。
一見、体にやさしい住まいは自然から遠ざかります。
住む人が自然から遠ざかると病気にそっと寄り添います。

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら



住宅は 自然利用で 省力化

住宅は自然環境の一部であり、そこからの分離は避けるべきです。
我が国には、春夏秋冬すばらしい四季の変化があります。
季節の変化は人間に情緒を与え、生きる喜びを感じさせてくれます。
住まいの中にも、四季を素直に迎え入れなければ、
住まいは自然環境の一部ではなくなってしまうのです。
にもかかわらず近代住宅は自然を拒絶し、人為的な生活環境づくりが
すぐれた住宅と評価されつつあります。その為建築費は増額され、
生活コストも設備の運用によって上昇せざるを得ないのです。
「設備費に、予算とりすぎ、後で泣く」。
設備は、その効果が過剰であれば、
決して人間の幸せに繋がらないことも知るべきではないでしょうか。
人間はある程度、四季の変化に耐える必要があります。
寒さに耐え、暑さに耐えてこそ、体力を退化させないですむのです。
日本にエネルギーの危機が訪れた時、日頃の鍛錬こそ役に立つのではないでしょうか。

幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
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きれいな空気を生む 住まいづくり168

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環境は心をつくり、心は環境をつくる
自然環境や生活様式が変わるにつれて、
四季を感じる機会が減りつつありますが、少し意識を向ければ
虫の音や草花、衣替えや旬の食を通じて
四季の移ろいを味わうことが出来ます。

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
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住宅は 役割(理念)理解し 省力予算 ―②

安い住まいを求めようとするなら、住まいの使命を理解し、
使命達成に重要な条件から予算の枠内に優先させることです。
住まいとは、人間が人間らしく生活できる機能をもった建物のことであり、
よい住まいとは、“住みやすく”また住宅の管理費、維持費が安上がりになることが
第一条件とされなければなりません。そして、
住みやすい条件は、住む者と設計者によって研究しなければなりません。
最近よく聞く言葉ですが「住宅の建築費が土地と共に値上がり過ぎる」ということ。
最近の住宅は、住宅を求める人の優越感を刺激し、虚飾本能を満足させ
商業ベースに乗せる為、必要以上の贅沢をしていませんでしょうか。
貴重なお金を、住宅産業による過大な設備や装飾に迷わされず、
価値ある使い方をされるよう忠告いたします。

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きれいな空気を生む 住まいづくり167

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環境は心をつくり、心は環境をつくる
日本の四季は、温度や湿度の変動が年間を通じて
激しく変化に富んでいる為に人を鍛えるという性格を持つ、
鍛練的気候と称されます。
私たちの住まいづくりも鍛練的気候の住まいです。
住む人が自然から遠ざかると病気にそっと寄り添います。

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
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住宅は 役割(理念)理解し 省力予算 ―①

住宅の新築予算は、求める人の住まいに対する価値観の差違によって、
高くも安くもなります。特に住む人の好みによって費用の掛け方が変わります。
「お宅の会社では、一般的な住宅で一坪当たりいかほどですか?」と質問を受けると、
規格住宅を売らない注文住宅専門会社としては返答に困ります。
質問する相手が、一般的住宅をどのような程度のものに見当をつけているのか、
また建坪の大小でも単価は異なります。坪当り2、3千円の差は、
仕様の変更によって出てくるからです。
また付帯設備をどこまで含めた単価であるかによっても当然違ってきます。
一番問題となる計画の良し悪しが価格に含まれないで、
住宅以外の品物の利用価値や性能が加味される。それは当然なことですが、
しかし住宅を新築する人は、計画の価値を評価することに積極的ではありません。
それは計画の真実の役割を知らないからです。
ただ好みや求める間数さえあれば、あとはさほど計画に真剣ではないようです。
住宅の価値は、その都度設計図と仕様書及び他の条件を含めて積算をしなければ、
坪当りいくらであるとは言い難いのです。

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きれいな空気を生む 住まいづくり166

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環境は心をつくり、心は環境をつくる
今日では医学の分野でも人の心と肉体は一体をなし、
心の健康なしには肉体の健康はあり得ない
という心身医学の研究も進められています。

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

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貴重なる 資金を活かした よい配分

住宅を新築する際、借金をしないで建築できる人は
よほど恵まれている人で、その数も稀です。
その稀な人の中でも、自らの力でつくった自己資金だけで新築する人となると、
極めて稀ではないでしょうか。その人は、
並々ならぬ努力と幸運に恵まれた人でしょう。しかし、
そのようなラッキーな人でも、なお一層お幸せを生む住まいを建てている人となると、
これまた極めて少数な人達となるでしょう。
多くの人は、身にあまる借金をして住宅をつくるのだから、
自己資金で建てる人と同様の価値ある住まいづくりに努力すべきです。
予算がたくさんあればよい住まいが出来ると思っている人がいます。
また、高額な建物だからといって、幸せな家庭生活が出来るわけではありません。
正しい予算の配分を行う事によって、格安で、
住みよい住宅ができるのです。

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