ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。
環境は心をつくり、心は環境をつくる
日本の四季は、温度や湿度の変動が年間を通じて
激しく変化に富んでいる為に人を鍛えるという性格を持つ、
鍛練的気候と称されます。
私たちの住まいづくりも鍛練的気候の住まいです。
住む人が自然から遠ざかると病気にそっと寄り添います。
・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?
私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら

住宅は 役割(理念)理解し 省力予算 ―①
住宅の新築予算は、求める人の住まいに対する価値観の差違によって、
高くも安くもなります。特に住む人の好みによって費用の掛け方が変わります。
「お宅の会社では、一般的な住宅で一坪当たりいかほどですか?」と質問を受けると、
規格住宅を売らない注文住宅専門会社としては返答に困ります。
質問する相手が、一般的住宅をどのような程度のものに見当をつけているのか、
また建坪の大小でも単価は異なります。坪当り2、3千円の差は、
仕様の変更によって出てくるからです。
また付帯設備をどこまで含めた単価であるかによっても当然違ってきます。
一番問題となる計画の良し悪しが価格に含まれないで、
住宅以外の品物の利用価値や性能が加味される。それは当然なことですが、
しかし住宅を新築する人は、計画の価値を評価することに積極的ではありません。
それは計画の真実の役割を知らないからです。
ただ好みや求める間数さえあれば、あとはさほど計画に真剣ではないようです。
住宅の価値は、その都度設計図と仕様書及び他の条件を含めて積算をしなければ、
坪当りいくらであるとは言い難いのです。
幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
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