きれいな空気を生む 住まいづくり173

環境と住まいの教室
ウシキ株式会社の住まいづくり
環境と住まいの教室でお待ちしております。

環境は心をつくり、心は環境をつくる
住まい方の意識は、住まう人の魂の周りの環境です。
運動と炎病との関係が科学的に明らかになっています。体内の微小循環です。
毛細血管の中で起きている目に見えないレベルの細かな血流です。
内臓が低下しても微小循環が優れた状態を保つことです。
階段を歩こう、敷居を足を上げて歩こう。
平坦だけを歩くのではなく、
家の中の毎日の暮らしの中で負荷を与え、心に伝える意識です。

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
かかげてみました。 体感展示場「社の家」はこちら



計画は 時代の変化 配慮うち

地方の旧家の住まいや旧都市の古い邸宅には、百年前後を経過した古い建物が見受けられます。
そうした古い住宅の共通点は、時代の変遷に対応できる計画がなされていると同時に、
自然に同化され、不自然さを感じさせないことです。
それは、その住まいを構成している素材が天然材であるためばかりではありません。
形態にしても、気候風土に順応しているからです。
風化や汚れが、かえって渋さと気品をかもし出している。
素朴さも、上品な優雅さも、時の流れが共通の渋さに変えてゆくのでしょう。
最近の住宅は、昔の住宅と比べると使用される資材が大分異なり、天然の素材が少なく、
人工的資材が多くなりました。いわゆる加工部材であり、
その加工度も二次三次と科学処理したものが特に多いようです。
その為耐久性は昔よりあるでしょうが、古くなるほど厭味を増して、
人為的破壊が早々に行なわれるだろうと予測されます。
新築する人は、10年、20年先建物が古くなった時の事を想定し、
仕様材料を選択することが大切であると思います。

幸せを生む住まい 間取りは住まいの命
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