きれいな空気を生む 住まいづくり101

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

私達が生活してゆく上に
色々と自然が教えてくれることが
たくさんあります。その住まいづくりを
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トイレの余裕は幸福につながる

 トイレはキッチンやダイニングと同じく日常の家庭生活の場で重大な役割をもつ場所です。
排泄の場所であるため、不浄・不潔なイメージをもたれがちですが、
実際は極楽といってもよい場所です。
日々順調な排泄があってこそ、健康で楽しい生活ができるのですから、
排泄に喜びを感じ、神に感謝をしている人もいるでしょう。
近代的な住宅のトイレは衛生面はもちろん、快適な機能と環境が整備され、まさに極楽の場となります。
 しかし、プランニングの時によく思うのですが、依頼主はトイレに対して関心が薄い傾向があります。
キッチン、ダイニング、寝室、トイレは最も利用回数の多い所であり、
家族の健康と密接な関係がある所ですから、おおいに関心をもち、配慮すべきです。
 トイレに多くの願いや要求をもつことは楽しい家庭生活にとって必要なことです。
とくに高齢者と若い人たちが同居する場合は、あらかじめそれぞれの要求を確認し、
それを満たすよう努力しなければなりません。
トイレは毎日何度も利用する所ですから、少々の余裕は無駄ではなく、
むしろメリットが大きいといえます。

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きれいな空気を生む 住まいづくり100

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
・低気圧は体調を崩しやすいのはなぜか?

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玄関の吹き抜けに注意

 玄関は広すぎても明るすぎても不都合が生じます。
しかしその反面、無駄の効用を発揮する場所でもあります。
よく見る玄関の吹き抜けはその代表的なものですが、意味もなく、
ただ衝動的な発想によってつくられている場合が多いようです。
 玄関の吹き抜けは、玄関の環境を明るく氣分よくするためであり、
必ずしも豪華さを気取るものではありません。
よくホテルや集会の場のようなやり方が住まいの玄関に見うけられますが、
その家の主人の人柄がわかるような気がします。 
 とくに最も注意すべきことは西日(夏の午後の日差し)は吹き抜けには禁物だということです。
また、通気、換気、通風のない吹き抜けは、吹き抜けの価値を半減します。
窓のつけ方はファッション的な発想だけを優先することなく、
効果的な利用と掃除のできる方法も考えるべきです。
 以上のようなことは玄関ばかりでなく、どこの部分にも当てはまることで、
正しい役割と正しい利用効果を明確にすることが必要です。
その目的が果たされない場合は、長年月の利用ができににく、
建物の耐久性はあっても住む人の意思によって壊されることになります。
玄関の場合は、建築する人の年代、立場等によって求める目的が異なりますが、
住む人の人格を象徴することは間違いありません。

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きれいな空気を生む 住まいづくり99

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
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・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
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住む人の人柄がすぐにわかる玄関 ②

 玄関には落ち着いた静かさが必要ですし、いたみやすい場所でもありますから
直射日光は避け、とくに西日には注意するようにします。
 住む家族の人柄を示すには、適度な重厚さやわび、さびを感じさせる渋さが欲しいところです。
そのためには広からず狭からず、派手ならず地味すぎず、自然体でありたいものです。
 玄関は家族にとって外部(社会)との接点であり、人々は家庭を背景にして社会活動を
行なっていますから、家から出る瞬間の気持ちが1日のスタートとして重要です。
相撲の仕切りの心情ともいえます。
また、我が家に戻った時、1日の労をねぎらい安堵と幸せを感じさせる、
その思いが玄関に欲しいものです。家族を励ますか、くさらすかは玄関次第といえます。
 「行ってきます」「今帰ってきたよ」と心に思いつつ、
感謝で、1日1日を過ごせるための玄関でありたいものです。

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きれいな空気を生む 住まいづくり98

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
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住む人の人柄がすぐにわかる玄関 ①

 玄関の吉凶は方位でなくつくり方にあるといえます。
玄関を入ればすぐに家柄がわかります。
仰々しく構えた玄関や、豪壮なつくりの玄関は近寄りがたい印象を与えます。
その逆に玄関か勝手口か判別のつかないような玄関は、
住む人の人柄について悪い印象をもたらします。
したがって、肩をいからせた構えでなく自然にとけて奥ゆかしい玄関が理想的です。
都会の高級住宅地といわれるところを観察しますと「奢る平家は久しからず」を実感いたします。
とくに世間を敵に回したような門塀に囲われた玄関は、憐れささえ感じられるものです。
 玄関は訪れる人の初印象となり、人間関係にも影響をもたらします。
人に良い印象を与えるためには適度な明るさと爽快な空気が必要ですから、
そのためにどうするべきかを配慮することです。

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きれいな空気を生む 住まいづくり97

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
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玄関の方位にこだわる必要はない

 昔から玄関は家の顔として、住む人の人柄を象徴するものとされてきました。
そのために新築計画の際は、玄関の位置と広さを先に決め、他の部分は後あにしたものです。
しかし、現代は家族中心の生活環境を重視するようになり、
たまたま訪れる外来客への配慮は二の次と考えるようになってきました。
玄関の役割も変わってきたのです。
たとえば昔なら辰巳の方向の玄関は車庫の角にあって1年を通して
最も自然の恩恵(必要な日照と通風)に俗する場所でした。
そのため、訪ねてくる人の初印象をよくする役割を果たしてきました。
しかし、現在は家族たちが家庭生活で最も多く利用する食堂などの部屋を
良い場所に置くようになりました。
玄関だけでなく家全体の環境にも効率的利用の配慮を優先させるようになってきたのです。
 玄関の位置決めに際して、家相にこだわる人が多いようですが、
自然体に八方位に置くことができます。
ただし道路(門)から玄関までのアプローチはできれば5メートル程度は欲しいところです。
それはゆとりの表現ともいえます。また敷地や予算の都合で建物の面積を制限される場合は、
中廊下を節約するために、玄関を「扇の要」とした間取りにして、
玄関とホールを広くとることも、ゆとりの表現となります。

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きれいな空気を生む 住まいづくり96

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
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・食べ物はなぜ腐るのか?
・カーテンがカビるのはなぜか?
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「健康長命」のための老人室の工夫 ②

 他の部屋と同様に、あるいは、それ以上に室内の空気を新鮮に保つための
自然通気システムが大切です。老化した心臓をいたわるためには睡眠中の酸素の供給がどうしても必要です。
 設備面では、小型の厨房セットや小型の冷蔵庫が必要でしょう。
年をとると、どうしても食べものの好みが若い人たちとは異なってくるものです。
それが原因でトラブルが生じる例が多いのです。
また、毎日でなくても自分で調理をすることは老化防止にもつながります。
 次に配慮すべきことは、お年寄りと他の家族たちとのコミュニケーションの大切さについてです。
これはお年寄りの精神衛生上、重要な点です。
たとえば、現役から解放された人が急に隠居生活に入ると、心身の生活リズムが狂い出します。
そして社会的な存在価値を失ったという思いがさらに心身の老化に拍車をかけることにもなります。
 普通の人間の心情としては死ぬまで社会の一員であり、家族の大切な一員でもあることを望みます。
ですから、お年寄りをいたわるあまり、同じ家にいながら家族からあまりにも離れた環境に
置くことは決して良いこととは思えません。
老人室と家族との接点は、まず当のお年寄りの意見を尊重いたうえで工夫されなければなりません。

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きれいな空気を生む 住まいづくり95

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
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「健康長命」のための老人室の工夫 ①

 老人室の具体的な位置や形態は、それぞれの条件の違いがあるので一様に決めつけることはできません。
とくにお年寄り自身の希望が異なるために、これぞという決めてはないのですが、
一般的な面でいえば「健康長命」のための仕組みを入れるということになるでしょうか。
前にも述べましたが、日常生活そのものが老化を防ぎ、心身のリハビリになるような間取りや機能を工夫し、
いわゆる「バリアフリー」的発想が過剰になるのは避けたいものです。
しかし、それなりにお年寄りを思いやる仕組みは必要です。
手すり、階段の一段の高さ、便所の広さ、廊下の幅など基本的な部分の心づかいは当たり前のことでしょう。
ただ、機械設備についてはメリットとデメリットを慎重に検討して採用すべきです。
 部屋の位置については、敷地が広く環境配分(間取り)が自由に選択できる条件であれば、
1階部分の西側に「曲り屋」的形態でつくるのが理想的です。
つまり三方位(東南西)、また四方位(東難西北)に面した窓がとれるので
日照や風通しなど自然の恩恵を最大限に享受できるのです。特に朝日の入る窓は欲しいものです。
 老人室をつくる時、肉体的な負担に対するいたわりが優先されがちですが、
むしろ精神的ストレスを防止することを考えた方がよく、
その意味では自然の恩恵を満喫できる場所は精神衛生上、最もお年寄りにふさわしいといえます。

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きれいな空気を生む 住まいづくり94

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
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・食べ物はなぜ腐るのか?
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自分の老後像を思い描いてみる

 二世帯住宅や高齢者向け住宅についてはすでに述べてきましたが、ここでは、
伴侶のいなくなったお年寄りが同居するための部屋について、お話したいと思います。
 近年日本では急速に高齢化がすすみ、老人福祉の充実が待たれるところですが、
日本の貧しい福祉政策の現状では、なかなか見通しの暗いものがあります。
また、たとえ老人福祉施設が充実していたとしても、お年寄りの多くはやはり
子どもの家族と共に暮らすことの方を望むものです。
そしてそれを実現できるお年寄りは人生の終末期にあって、最高の幸福者であるといってよいでしょう。
 私はお年寄りと同居するための住宅の相談に来られるお客様には、いつも「何よりの親孝行ですね」
と申し上げています。それは、お年寄りにとって幸福であるばかりではありません。
若夫婦にとっても、やがて自分たちが高齢になった時に、同じことが我が子との間で繰り返される、
その日のための手本を示す良いチャンスだからです。
 お年寄りは家族から自分の立場や存在価値をいつまでも認められることを望んでいます。
子どもたちは親に対する感謝と尊敬の念を思いやりある良い老人室をつくることで示すことができます。
それは同時に自分たち自身の老後対策にもなります。自分たちの老後像を今、若い時に描くことによって、
将来の増改築も容易になり、住宅の耐用年数が増すことになるのです。

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きれいな空気を生む 住まいづくり93

・メダカの水はなぜ腐るのか?
・植物はなぜ朝日を必要とするのか?
・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
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・食べ物はなぜ腐るのか?
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有機質環境で子どもの情緒が安定する

 木をふんだんに使った有機質環境によって子どもは情緒が安定するようになります。
豊かな人格形成のためには、有機質環境は絶対不可欠なものです。豊かな人格とは、寛容と感謝とに
集約できるといってもよいでしょう。それは自然に順応した生き方をした時に表われる人間性です。
住宅も人間も自然の一部なのですから、自然に同化した環境こそ人間にとって
最も良い生活環境といえるのです。
 子ども室の恵まれすぎた環境は子どもの将来のためにはマイナスです。
今、子どもに満足を与えるための環境であってはいけません。たとえば、
子ども室には自分たちで整理整頓ができるような収納戸棚を設け、片付けの習慣をつけさせます。
これが将来社会に出た時の責任感にもつながるのです。親の子どもに対する愛情を住まいの計画の中に
どのような形で表現すべきか、よくよく考えなくてはならないところです。
 誰でも、今日あるは明日のため、現在あるは将来のためと思って未来に希望をつないで生きています。
とくに、子どもの将来は幼児期、少年期の家庭生活のあり方によって決まることを考えた時に、
子どもを溺愛するあまりの安易な発想はつつしむべきでしょう。

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きれいな空気を生む 住まいづくり92

・メダカの水はなぜ腐るのか?
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・植物は根に影響を受けるのはなぜか?
・花ビンの花はなぜすぐにダメになるのか?
・食べ物はなぜ腐るのか?
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勉強好きの子どもを育てる部屋はできるか 【2】

さて、先のお客様の依頼に対して、私はこう答えます。
「勉強好きになる部屋づくりはできませんが、物事を冷静に考える習慣をつける部屋はできますよ。お客様と私が知恵を出し合って、適切な思考や判断のできる環境はどうあるべきかを考え、お子さんの性格に合った環境づくりをしましょう」
 子どもは勉強の必要性を自覚できればやる気を出すものです。勉強好きな子どもにした
いなら、子どもが自分を客観視できるような雰囲気づくりが先ではないでしょうか。思考に向く爽快な雰囲気には純度の高い酸素の供給が必要です。室内の空気が停滞すると重苦しい雰囲気(空気)が漂い、そのような環境では身体の血流もよくなくなります。そのために惰気が生じ、勉強する気力も湧きません。したがって子どもに勉強への意欲をもたせるには、常に室内の空気が新鮮でなければなりません。
 子ども室には外気が常に流れ込み、自然に排出する通気の仕組みが必要です。夏の暑い日の対策は通風窓を考え、湿気や熱気を排除できる仕組みが必要です。しかしその方法については地域性や立地条件、間取りによって、それぞれのケースで考えなければなりません。

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